依頼内容の二極化

いろいろ仕事をお受けしている中で両極端な依頼が多いです。

基本的には器用でDIYしたり自分で何でもやってしまう人が、それでもちょっと難しい、ちょっと危険そう、でも専門業者に頼むとカネかかりそうだし・・・そうだ! ってな感じで我々便利屋に依頼してくるパターンAと

もう初めから小難しいことや面倒くさいことをや気がなくて、誰かに丸投げしたい、お金出すから誰かコレやって~みたいなお任せタイプの人が依頼してくるパターンB

がありまして、当然パターンAは難易度が高くて、「いやいやいや無理っす!無理っす!!どっかよそ当たってください!」って逃げ出したくなるような依頼が多いです。(現にお断りした件もあります)
斜面に生える樹木の伐採は現地を実際に見て血の気が引きました。(一応腹くくって見積もり出しましたが、それなら(そんなにかかるなら)自分でやります…ということでキャンセルになりました)

パターンBは逆に、え?いや、やれといわれればそりゃやりますけど、たぶんそれ、あなたでも出来ますよ?みたいな作業が多いです。お金頂くのが申し訳なくなるぐらい。

いずれにしましても、依頼を無事に完遂できるのか、お客様に満足していただけるのか、仕事前は胃が痛いです。